高校２年の夏休みが始まりました。

期末テストの結果もさんざん、通信簿の点数も押してしるべし、な、なっぱです(-"-;A

どのくらいさんざんだったって？？？そ、それは、あまりにも言えない(T_T)

まずは高校の勉強をしっかりやって、ちゃんと単位を取って卒業する、それが先決問題なのですが、一応大学進学を希望しているなっぱなので、今年の夏は、毎日の部活、その間を縫って、遅れまくっている学力を戻しつつ、いろいろなキャンパスを見て貰いたい私なのです。なっぱは、学びたい学部が決まっているので。

劣等生のなっぱですが、少子化の今、なっぱの学力でも、その学部で入れそうな学校もいくつかありそうです。
ただ、その学部ならばどこでもいいと言う訳ではなく、なっぱに合っているかどうか、校風とか、レベルとか、チェックポイントもいっぱい。
そんな贅沢が言えるのも少子化の恩恵かもしれません。
もちろん、チョイスする学校のレベルは、お受験組のママさんが聞いたら鼻で笑われそうな所なんですが(-"-;A

自分の興味関心と、実力に合った学校を選ばなければ、大事な若い4年間という年月と、それに費やした学費もドブに捨てるような物だと思うのです。真剣に考えて、選んで欲しいのです。

夏休みには、予約の必要な高校生向けの講座もあり、早く予約しろとせっついても、親が言うと途端にうざったくなるばかり。
業をにやして「目の前で調べて見ろ！」と言って調べさせたら締切りの前日。「たった今申し込め！」と言ってその場で申し込ませる。
「だから言うんじゃ無かった」(志望校の一つを）となっぱは言うけれど、私が調べなければこの講座の存在も知らなかったじゃないか！！！
うーん、過干渉だと言われればそれまでだけど、親が学費を負担するのだし、そのくらいの助言はしてもいいのでは？？とも思うのだけどねえ。

一番温度差を感じるのは自立心の無さ。
私は、女性だからこそ、それに、なっぱの場合は体も弱いからこそ、しっかり社会で喰っていけるようなしっかりしたスキルを身につけて欲しいという希望がものすごく強いのだけど、なっぱはそうでは無い見たい。お気楽極楽??????。

でもね、なっぱ達が生きて行くこれからの社会は、これまでよりずっと、働けど働けどみんな税金に取られてしまう社会、女も男も独り者も子持ちもみんなで働かなければ生きて行けない社会になるよね、きっと。

とにかく、思い切りウザがられながらも、やいのやいの言った。言いたい事は全部。
だから、もう、後は大学の事には口を挟むまい。
後は、まずは高校をちゃんと卒業するのが先決だし、親は親で、今度は学費の用意の為の情報収集と、金策だ。

それと、目茶目茶な生活態度の躾直しね(汗）これが一番難儀だわ(-"-;A
その事については、また来週あたり詳しく書きにくるかもです。