なっぱと私の夏休み(通院編)
「夏休みが始まりました」っていう日記を書いてから、ずっと放置のまま、夏休みはもうとっくに終わり、新学期が始まってしまいました。
日記の更新が出来なかったのは、私の体調が悪かった事と、なっぱと私の通院で忙しかった事と、なっぱの事については、あまりにもおおっぴらに書けない~~~(T_T)事が多々で(_πдπ) シクシク アイーン
夏休み終わったし、ここは冷静になり、夏休みを振り返って、差し障りない程度に(;^_^A ボチボチ書いていきたいと思います。
まだ解決していない事もあって、書けない事もあるので、それについても、解決したら、書きたいとおもうのです。
まずは通院。
なっぱは、先天性心臓病なので、年に2回の診察をしなきゃならんです。
それに付け加え、年に1回、エコーや、24時間心電図の検査もあるので、最低でも年に4回は通院しなきゃならんのです。
我が家は、東京から西の山の中にどんどん奥まっていったニュータウンにあるのですが、都心の大学病院に通院なので、結構大変です。
それに、連れて行く私が慢性疲労症候群ですから、どっちが付き添いかわからないくらいです。
(ハッキリ言って、なっぱに連れて行ってもらってる感じだね)
しかし、やっぱり、心配~~~。
なっぱ一人だけではやれません。
(私の納得の行くまで先生に聞きたい事が沢山あるのだ。なっぱ任せになんて出来ないわっ)
ただでさえ、カラダが弱くて学校を休みがちのなっぱなので、極力、長期休暇中に診察を入れてます。
なっぱの主治医N先生は、なっぱがおなかの中にいた頃からの主治医。
その主治医は、峰岸徹似の超イケメンなんですよっ♪
峰岸徹を細くして、もっと知的にした感じ(*^^*)
いつも、通院の時は、二人でV(○⌒∇⌒○) ルンルン。
なっぱも、親の言う事は聞かなくても、N先生の言う事は聞きます。
ここまで書いたら、東京の先天性心臓病のヒトだったら、どのドクターの事を言ってるか分かるヒト多いかもね(≧m≦)
いつもどおり、心電図をとり、診察。ついでに、学校に提出する管理指導票と、役所に提出する、小児慢性医療の診断書を書いてもらいました。
なっぱの心臓病は、「完全房室ブロック」と言って、心拍数が普通のヒトの半分しか無いんです。本当だったら、ペースメーカーつけなきゃいけない程低いんだけど、都心の有名大学病院で帝王切開で出産後、すぐに小児循環器科に回されて治療したので、ペースメーカーつけてません。
なっぱのカラダが弱いのは、心拍数が少ないせいなんじゃないかな?
N先生に聞いてみたら、それは関係ないそうです。
そうだよね~~~。カラダを鍛えたスポーツ選手なら、心拍数なっぱくらいのヒトザラにいるもん。
やっぱり、私のヨワヨワな体質が似ちゃったんだよなー(T_T)
それに付け加え、なっぱにはちょっと心配な事が2つあって、1つは、時々、耳下腺が腫れるんです。
普通だったらそんなに気にしないんだけど、私が「シェーグレン症候群」という事もあり、(シェーグレンの症状の中に耳下腺の腫れがある)私の主治医に相談した所、定期的に検査しておいた方がいいって(;^_^A
ま、年に一度の健康診断くらいのつもりで、夏休みは膠原病科で検査する事になってます。
それに!!!なっぱは、小学校5年生の時の、「生活習慣病予防検診」で、「高コレステロール」で引っかかってるから、そのチェックもかねて、一石二鳥だしねっ。
膠原病科も、これまた都心まで出ないと無いので大変なんですがね(;^_^A
※なっぱの為に書いておきますけど、なっぱは決して太ってません。高コレステロールは体質ですね(;´▽`A``
もう1つの心配は、もうちょっとして、心の整理が出来ないと書けません。
しばらく様子を見てから、書きに来たいと思うのですが、通院した診断結果は良いものだったので、ご心配なく~!
これらの通院に付け加え、私の慢性疲労症候群(神経科&漢方の2科)と、シェーグレン症候群(膠原病科1科)の通院、なっぱの慢性医療の更新や私のシェーグレンの難病医療券の更新などなどで役所に行ったり、何かと多忙な夏休みでした。
なっぱと私の夏休みは、(学業編)も書こうと思いますが、それは、また、今度時間がある時に。
今日は、夏休み通院編でした~。