執事喫茶に行ってまいりました。
実は今週の火曜日に、maruさんと一緒に、
池袋乙女ロードの執事喫茶にいってまいりましたの。
その様子は、maruさんのブログに素敵にアップしてあります。
なんと私も漫画で登場してるので是非ご覧になってください~!!!
うちのぱふ子と、maruさんところのふじこちゃんとのツーショットも♪
maruさんのブログは→ここ
さて、私達が行って来たのはここ
スワローテイル
http://
写真つきで詳しく解説したいんだけど、店内は写真NG。
携帯電話も禁止なのだー。
(こっそり撮影する人対策)
こちらのサイトに詳しい写真レポが載っているので、
そちらで店内の様子などごらんくだされ。
(携帯からの人ごめんなさい)
●執事喫茶:超人気の秘密は本格のもてなし 池袋「スワロウテイル」体験(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
http://
写真は少ないけど、イラストと解説が詳しいのはこちらをご覧ください
●@nifty:デイリーポータルZ:執事喫茶:お屋敷のしきたり八か条
http://
まず執事喫茶の楽しみは予約するときから始まる!
ネットから予約するのだけれど、常に満席。
これを予約する方法はたったひとつ。
2週間先までの予約が出来るシステムになっているので、
毎日日付が変わる時、その2週間先の日の予約が出来るのです。
超正確な電波時計とにらめっこ。
秒針が深夜零時を過ぎた途端、2週間後の日の予定がサイトにズラッと並んだ。
しかしここで感動してもたもたしていてはいけない、
速攻で希望の時間と、人数の席をクリック。
1分たりとも遅れたらもう希望の時間は取れず、
数分遅れたらもうその日は満席、という状況なのです。
まるで人気アーティストのチケットをとるみたいだたったです。
これらのサイトで事前に情報をゲットしていたので、
ドキドキ、ビビリまくり。
何しろ、勝手に席を立ったりしたら、退館、だそうなので(゜ー゜;A
お席を立つときには、テーブルのベルを鳴らして執事に椅子を引いてもらわねばなのですよ。
でも、実際に行ってみたら、そんなに緊張する場所では無かったです。
(私はガチガチに緊張してましたがねw)
執事の、痒いところに手が届きすぎてもういらねーっつうほどの、
スイーツや紅茶の丁寧な説明。
おしゃべりをめいっぱい楽しむより、
雰囲気を楽しみたい人向けですね。
他のお客様(お嬢様)方は、殆どが若い女の子。
オバサンはおそらく私らくらいw
でも、私らくらいの年齢でも行きやすい、落ち着いた雰囲気でしたよ。
ロリータファッションに身を固めたお嬢様、
イマドキな感じの着こなしで着物を着ているお嬢様、
でも、普通の女子が多かったかな~
一人で来ているお嬢様が結構多く、半分くらいいました。
リピーターなのかな???
服装はジーンズでも全然大丈夫な感じでしたよ。
スイーツは絶品でした。
紅茶も美味しかったよ。
スイーツのプレートと、紅茶のセットで2500円。
でも、ホテルの喫茶室で紅茶とスイーツを食べたら・・・と思うと、
決して高いとは思いませんでした。
お土産に、スコーンのセット1500円を買ってきましたが、
これのおかげでいつまでも執事喫茶の余韻に浸れてまた良かった♪
で、執事はといいますと、ドアマンと、取り仕切り的な執事と、
私達のテーブルの担当の執事、あと、他の執事もお茶など注ぎに来てくれたりして、
それぞれ、癒し系だったり、ロマンスグレーだったり、イケメンホスト風だったり。
上のURLのサイトの執事を見てビビッてた私でしたが、
もっとフツーの感じでしたよ。
予約の時に、「お嬢様」と、「奥様」と、どちらで呼んでもらうか選べるんだけど、
迷わず「お嬢様」を選んでしまいました。
だって、「奥様」なんて、普段の買い物で、
物を買ってもらおうと必死の店員さんにいつも聞かされてるでそ???
この話を、手話サークルでしたら、「連れてって~!!!」と頼まれました。
いいけど、私、そんなに池袋まで何回も行く体力無い~!!
来月くらいまで待ってもらおう。つか、予約とるの大変だしね。
執事喫茶って他にも沢山あるのかと思ったけどそうでもないみたい。
●執事喫茶 - メイド喫茶 全国のメイド喫茶 検索エンジンミャフー!
http://
私が行った執事喫茶は一番正統派ってところなのかな?