ひかり電話の料金、我が家の現状

去年の秋に、ミクシイ日記に買いたものです。
参考になるかなと思って、こちらのブログにもアップ

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ひかり電話の導入時にいくらかかったか、忘れてしまいましたが、
キャンペーンを利用して、非常にリーズナブルに済んだ記憶があります。

その後の経費はいくらくらいか、報告しようと思いつつ、今までになってしまったので、
今日、料金内訳書を処分する前にみなさんにご披露。
８月分の明細を見ながら書いてます。

ひかり電話導入をご検討のお方は、どうぞ参考にしてください。

我が家は、NTT東日本の「ひかり電話」利用で、
Ｂフレッツマンションタイプ１です。
しかし、プロバイダはａｕｏｎｅを使って、ａｕｏｎｅのＩＰ電話も使っています。
ひかり電話のＮＴＴの普通の番号と、ａｕｏｎｅのＩＰ電話の050の番号と、使い分けています。

そのわけは・・・

ＮＴＴの番号は過去に学校の連絡網や会社の名簿などにも載せていて、
すっかり名簿が流出しているので業者からの勧誘電話が多い。
一時、ナンバーディスプレーを付けていたこともあるのですが、
ナンバーディスプレーの料金は、420円です。今は外してます。

ａｕｏｎｅのＩＰ電話を使う為には、専用のアダプタを毎月380円でレンタルし、
ＩＰ電話の使用料を毎月280円支払います。
なので、毎月かかる経費は660円。
しかし、ナンバーディスプレーは最初から無料でついています。
そしてＩＰ電話なので、こちらからかけても、向こうからかけてもらっても、
国内通話はとってもおトク。

660円払ってもａｕｏｎｅ電話を使うメリットは、
我が家は携帯はａｕを家族で使っているので、
携帯もａｕｏｎｅ電話も契約して、請求書をまとめると、
ａｕｏｎｅ電話の050の番号から電話した場合、
全ａｕ携帯への国内通話が２４時間無料になるのです！！！
そしてナンバーディスプレーもついている。
ＮＴＴの番号にナンバーディスプレーをつけるのと、その差額は240円。

携帯がａｕの友達が多い私にはａｕｏｎｅ電話をプラスして、
ＮＴＴのナンバーディスプレーを解約した方がお徳！！！

我が家では、たまたま電話機が2台になってしまったので、
ＮＴＴの電話の機材の方にはファックス機能の付いた電話機につなげて、常に留守電、
知っている人が留守電に吹き込んでくれた時にしか出ないようにしています。

050の方のａｕｏｎｅ電話の機材の方には、もう一つの電話機をつなげて、
そちらの番号を、個々に友達に知らせて、名簿類には絶対に載せないようにする。
しかもそちらはナンバーディスプレーがついているので、
安心して電話に出るし、ａｕ携帯の友達への通話は無料になるので、なおさらその番号から携帯にかける。

こんな風に使い分けています。

そしてかかっている経費は・・・（やっと経費にたどりついた）

ＮＴＴへの支払い分

●Ｂフレッツマンション１　2,900円
●VDSL100M装置使用料　350円
●ＩＰ電話対応機器使用料　380円
●ひかり電話（基本料）　500円
●ひかり電話（通話料）16円　（ファックス程度しか使わないのでこの料金）
●ユニバーサルサービス料　8円
●消費税　230円

合計　4,834円

これが、ＮＴＴに支払っている、インターネット回線の接続料と電話料金の全部です。

次に、ａｕへの、ａｕｏｎｅ電話に関する料金だけ（携帯も一緒に払っているがそれは省略）

※「Ｂフレッツ」コース　マンション

●au one net　月額接続料　1,970円　（プロバイダ料金ですな）　

●ＩＰ電話月額基本料　280円　（ａｕｏｎｅ電話050番号の基本料金です）
●ＩＰ電話アダプタレンタル料　380円　（ａｕｏｎｅ電話へ繋げる為の機材ですな）
●国内通話料　152円　（電話してないなあｗ）
●携帯電話への通話料（ａｕへの）5,595円　
●ａｕ携帯への割引　-5,595円　（お徳感アップ♪）
●ユニバーサルサービス料　8円

ＩＰ電話合計820円

プロバイダ料金と合計すると、2,790円

家電話とネットに支払っている８月分の経費は、ａｕ＋ＮＴＴ　合計で、7,624円

これが、節約になっているか、なっていないか？？？？
自分的には頑張っているつもりなんですがー

うーん、うまく説明できたかな・・・・わかりにくくてごめんね

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