アニオタ

なっぱはアニオタです。

わかっちゃいたけど、昨日もそれを痛感したようです。

休み時間、数人の男子が昔のアニメの話をしていました。

その中の男子の一人が得意げに、

（注、その男子は絵に描いたようなオタクとは大違いのイマドキイケメン彼女あり男子です）

彼「おまえら、『飛べ！イサミ』とかしらねーだろ！？『あさりちゃん』とかしらねーだろ！？」

それに反論できる男子は無し。

しかし、なっぱ、「むちゃくちゃ知ってるよ。っつうか、『飛べ！イサミ』なんて、録画して何回も観てたし。ぶっちゃけコミックスも持ってたし」なわけです。

ま、飛べ！イサミに関しては、私の教育ママゴン的陰謀で、これで、なっぱが将来新撰組オタクにでもなってくれれば、とりあえず日本史はＯＫかな？っていう思惑で、コミックを買いあさり、ビデオの予約をセットして、子供の日アニメスペシャルなんていう特集でもあれば、絶対に撮り逃さなかったわけですが。

同じ理由で「忍たま乱太郎」も撮りまくり、コミックス買いあさり（5歳の頃から買い始め、今も最新刊まで全巻揃ってます）

忍たま乱太郎については、最初の思惑からは大きくはずれ、親子であの脱力ギャグの尼子ワールドにハマり、高校2年生１７歳の今になっても、まだ毎日の録画はかかせないという状態になってます。

「今日の脚本家は的確に尼子ワールドを掴んでるっ！」とかｗ

ちなみに、我が家の隣りには幼稚園児と入園前の姉妹が住んでいるのですが、夕方この時間になると毎日「１００％勇気」の曲とともに姉妹の元気のいい歌声が聞こえてきて、ああ、なっぱと私の精神レベルはこの子達と一緒だと思い知らされるこのごろ・・・＿|￣|○・・・

大きくハナシがそれましたが、男子がこういった話で盛り上がっているのが聞こえてきて、アニメ話であっても、ゲーム話であっても、なっぱ、突っ込みどころが沢山あり、突っ込みたい衝動をおさえてウズウズしまくっている事が良くあるみたいです。

だって、男子と女子とそれぞれ集まっておしゃべりしているのに、いきなり「ちょっとその搭の攻略法はネットのあそこのサイトに詳しく載ってるわよっ！！！」なんて割り込む勇気は、なっぱにはありません。

で、なっぱ、オタクの上にイマドキの女子高生の皮を被って、オタクを隠しているわけではないのですが、必然的に、そういう状態になってしまっています。

でも、高校生活2年目、そろそろ、女子高生の皮からにじみ出るオタ臭に気づいているヒトも現れてくるかも(≧ｍ≦)

すくなくとも、「なっぱちゃんって変！」と言われて、「変キャラ」で結構人気とってます。

変キャラ、下手するといじめになる場合もあるかもだけど、なっぱの場合、昔から、「変キャラ」が、周りとうまくやっていく上で、すごく便利なようです。ＡＢ型だし（笑）

変キャラ使い名人！？