ADHD,家事

ひかりの日記

プライベートな日々つづります。さるさる日記→ココログ→はてなのこのブログ。

高校になって、改めてハンディと向き合う

中学生までのなっぱは、先天性心臓病を持ちながらも、親子ともどもハンディがあるなんていう自覚が全く無く、普通の子供と同じつもりで過ごしてきました。

なので、この日記にもあまり心臓病については触れていなかったのです。「ハンディキャップがある特別な子」としてでなく、普通に女の子の子育てをしていく中での悩み事などを書きたかったから。

でも、高校に進学したら、自覚せざるを得ませんでした。義務教育ではない事、周りの子供たちがいままでにもましてグンと体力をつけてきて、なおかつ行動範囲が大きく広がった事、高校卒業後の進路について、将来の職業についても入れて考えないと、といった理由です。

それに、私が思ったのは、たいがいの先天性心臓病のお子さんは、高校入学するまでには、完治手術をしていて、運動制限が無くなっている子が多いのでは?と。

小学校でも、中学でも、先生達は、こちらが拍子抜けするほど、心臓病の持病のある子供の扱いに、慣れているというか、経験があるというか、だから、殆どハンディを意識しないで済んだのです。でも、高校になったとたん、先生も慣れていなくて戸惑うし、こちらも、そういう状況に慣れていないので戸惑うし。だから、きっと、高校生になってまで、運動制限のある心臓病がある子って、少ないのかも???と思ったのです。

一年間、いろいろあり、また、大きな変化もありました。そんな事も、書きたいのに書けずにいたのですが、少しずつまた書いていきたいです。

とりあえず、一年間、高校の先生たちもなっぱの状況を理解してくれて、なっぱも私も、自分のハンディを再確認し、今は楽しく高校生活をすごしています(悩みは多々だけど)

いままで書けなかった過去の振り返りは、時間がある時に・・・という事で、なかなか書き進められないかもしれません。でも、これから先のちょっとした出来事については、なるべくリアルタイムで書いていきたいです。携帯からメールでも更新出来るんだしねっ。

あ、そうそう、一番大事な報告を忘れていました。

なっぱ、今春、なんとかギリギリ、高校2年生に進級出来ました~v(*'-^*)b来年は無事に3年生になれるだろうか( ̄Д ̄;;ヤバ~~~